そもそも何故ロードバイクを買ったのか
今日は「ロードバイクを買った理由」について書こうと思う。
そもそも何故買ったのか...。
我ながらあほだと思うがきっかけは職場でふと発したこの言葉だった。
「帰省するのはいいんですけど、新幹線乗って帰るのってつまんないんですよね」
それはそうだ。
新幹線は移動の"手段"であって"目的"ではない。
そこでふと頭を「自転車なら景色を楽しみながら帰れるのではないか」といった
これまでシティサイクル程度のものにしか乗ったことのない人間にとっては
突拍子もない考えが浮かんできてしまった。
今現在は東京(ほとんど千葉)に住んでおり、実家は愛知県。遠い。
しかし考えてしまったからには実行する方法があるか調べないと気が済まない。
色々調べた結果、
・ロードバイクと言う自転車がある
・100km以上走れるらしい
・家から実家までは大体300km
・中には東京-名古屋を走った人もいるらしい
これはいけるんじゃないか...?あほである。
そんな感じでロードバイク購入の意思を固めてしまったのだ。
だが高い。300km走るなら性能も追及したい。
そして...中古で10万円のロードバイクをフリマサイトのようなもので
見つけてしまったのだ。
その名も...
「キャノンデール CAAD10」(コンポは105)
即出品者と連絡を取り、購入を決意。
そうして2016年10月末にロードバイクを購入したのだった。
だが、流石は中古である。
室内保管とのことだったが、整備不足が多々見受けられた。
これについては後日ふれるとしよう。